行政のデジタル化が議論される中で「サイバー空間上への会社登記」が盛り込まれると、 オフィス・レス を考える私(だけではないと思いますが)にはとても有難いと思うのですが… まだまだ先の話なのでしょうか? それともそんな話には議論のテーマとしてすら挙がらないのでしょうか?

行政と会社の間のやり取りの多くは定型的ですから、その API 定義はさほど難しいとも思えません。表面的な部分だけを(デジタル化の議論の)対象にするのではなく、こういう根本的なところこそ「世界に先駆けてやるべき」では…と思う私です。